はじめに | ▲ |
ハードディスクとは、データやプログラムを記憶する装置で、 メモリは電源を切るとデータが消えるが、ハードディスクは電源を切ってもデータが保持される。 |
ハードディスクの種類 | ▲ |
ハードディスクの接続方式はパラレルATAとシリアルATAの二種類があります。 また、転送速度の違いから パラレルATAはUltraATA66、UltraATA100、UltraATA133、 シリアルATAはSerialATA150、SerialATAU150、SerialATAU300に分類されます。 マザーボードの接続方式に合ったハードディスクを選ばなくてはいけません。 ハードディスクの性能は、容量、回転数、シークタイムなどで判断できます。 ・容量ハードディスクに記憶できる量です。多いにこしたことはありませんが、自分にとっての必要量、財布の中身と相談して選びましょう。・回転数単位はrpm(一分あたりの回転数)で表されます。7200rpmや5400rpmが多いようです。大きいほうが高速で回転しています。・シークタイムヘッドがディスク上の読みだし位置に到着するまでの時間です。シークタイムが短いほど読み書きの速度が向上します。特に小さいファイルを大量に読み込むと大きな差ができます。 |
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